LIVEDAM DAM★とも 音量設定

はじめに

この設定はDAM★ともの録音や動画を対象にしていて、採点には全く関係ありません

LIVEDAM(STADIUM含む)での音量設定ですが、DAM★ともにアップした動画や録音の音量が最適になる設定を見つけるまであらゆる情報を検索しながら試行錯誤していました。

いろいろな方の情報を見たのですが、例えばミュージック30エコー20マイク30やミュージック30エコー20マイク40にすると良いとの書き方でした。それはそれでその人の利用しているカラオケ店におけるベストな設定かと思いますが、それだと、ワイヤレスマイク受信機のつまみの位置や受信機からの音の大きさを決めるカラオケ機本体の前面パネルのフタを開けた中にあるマイクの入力調整(入力ゲイン)が解らず、カラオケ機本体に入る声の大きさが一定とは言えず、その設定によっては全く違った全体の音量やバランスになるので、その点を主に説明します。

マイクの入力ゲインはDTMや音響関係の方は解ると思いますが、一番先に調整するところでこの調整無しに全体の音量やバランスを決める事は無いので、他のブログやホームページでマイクの入力調整の事を書いて無い場合は、たまたまその設定で良かった程度かと思います。検索して最初の方に出て来る知恵袋やブログ、SNSの情報のほとんどがこれに当たります。

それを踏まえてどこのカラオケ店で歌っても同じに最適になる様に設定しましょう

設定1

ワイヤレスマイク受信機(下画像)の設定によって録音されるマイクの音の大きさが変わるのでその点が最も大事です。ここではお店で多く使われている機種で説明します。

ワイヤレスマイク受信機はつまみの無いタイプで出力はー45db※(マイク出力設定時)でつまみのあるタイプはつまみMAX(右いっぱい)で出力はー45db(マイク出力設定時)の仕様です。
※db(デシベル)とは音の大きさを表す単位

いつも同じになるようにつまみのあるタイプもMAXに設定した場合でその後の調整を説明します。つまみのあるタイプの場合はマイク音量を下げてからMAXに調整した方がハウリングしません。

最大にするとノイズが増えると説明している方がいますが、それは逆だと断言します。ノイズは無線の電波状態やマイクが悪いか配線が原因ですが、自分が良く利用するラウンドワンでは独自の採点で遊ぶ様な機械があり、音声がその機械に分岐してカラオケ機本体に入るのでノイズが多いです。その対策はありますが配線をいじるので説明はしません。
また、シダックスだと声が大きく入ると言う方が多いのですが、それは受信機がつまみの無いタイプを設置している為で受信機で音が下げられていない為です。

つまみのあるタイプでもつまみ部分にカバーがある場合があるのでその時はカバーを手前に引いて開けて調整してください。また、つまみの形状が違うタイプや他のメーカーの物もあり調整出来ない場合は設定2のクリップランプで音量調整します。

※受信機の左側の円球状の部分が受信する所ですが、それを分離する事も出来るので外した状態のお店もあります。この受信部分が自分から良く見える所に無いとマイクの受信状態が悪くなります。

設定2

店のワイヤレスマイクの場合、カラオケ機本体の前面パネルのフタを開けた中にあるマイクの入力調整つまみは10時前後(下画像)にしてください.。この時に大きな声を出した時にクリップランプが赤く点灯する程度で合っています。もしもワイヤレス受信機のつまみが触れない場合はクリップランプで音量を判断し調整してください。
開け方は前面パネルサイドの両側に取っ手があり上か下にスライドして手前に引けば開きます。閉める時はパネルを手前に引きながら左側につっかえがあるのでそれを上に折りたたむ様にします。

マイマイクの場合もクリップランプで判断して調整します。適正に設定すると上記で設定したワイヤレスマイクの音量と同じになるかと思います。
自分が使っているaudio technica / AE6100 は感度-55dBでSHURE / SM58 は感度ー54.5dBでこの場合のつまみの位置は1時~2時で適正です。

(この時はマイク1はマイマイクでマイク2がワイヤレス)

画像はLIVEDAMですが、STADIUMでもつまみの形が違いますが調整は同じです

設定3

マイク音量をハウリングしない程度にカラオケ機前面のマイク音量つまみで設定し、ミュージック音量はマイク音量と同じにしてとりあえずそれで録音、動画撮影してアップしてみて下さい。

アップした音源をスマホやパソコンで聞いて歌声が小さければミュージック音量を下げ、大き過ぎれば上げてください。ミュージック音量を調整するのはマイクを上げるとハウリングするからです。
アップされた音はミュージック音量を上げるほど声は小さくなるので、上げる場合でもマイク音量の2割増し程度に抑えたほうが良いです。
普通に考えるとミュージック音量を上げても声の大きさは変わらないと思うのですが、その様な仕様の自動調整機能がある為にそういう結果になると考えられます。


サンプル音源

下の動画は上記設定をし、マイク音量を固定(20)してミュージック音量を3段階に20・25・30にした時のダムともにアップされた音の違いを動画にしたものです。
へたなのですが、音の違いは解ります。

実際に歌った場合、マイク音量とミュージック音量が同じではカラオケ音が小さく歌いづらいのですが、アップされた声の音量は一番大きかったです。

この時のプロセッサ設定は下記です。

次の動画はLIVEDAM STADIUMでの検証で、マイクの入力調整つまみ(マイクゲイン)は12時に固定でアンプの音量の違いやミュージック音量とマイク音量調整の違いによるダムともにアップされた音の違いです。

某掲示板で書かれているミュージック音量とマイク音量の合計は90位が良いとの検証結果はミュージック音量とマイク音量が同じ割合(この検証の場合は1:1)で上げても下げても同じに聞こえます。
やはり、影響するのはマイク入力調整とミュージック音量とマイク音量のバランスだと解りました。

結論

多くの方が試行錯誤している声が小さく録音される原因はマイクの入力調整が小さい事とミュージック音量が大きすぎる設定によるものです。

カラオケ機本体のマイクの入力調整が適切ならば、ミュージック音量とマイク音量は同じで適切な音量バランスになります。

後から考えれば、カラオケ機メーカーとしては上記の仕様の様に機械を設定するのが自然ですね。

参考(マイセッティング)

アンプやスピーカーによって全体の音量は変わるのですが、アンプはDAM-AD5000GでスピーカーはBOSEの場合、アンプのマスター音量は12時・カラオケ機のミュージック音量、マイク音量は20~25で同じにしています。

コラボでは相手の音量がまちまちなのでミュージック音量で調整しています。

tears room

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2コメント

  • 1000 / 1000

  • 77tears

    2016.08.02 08:01

    ほとんどのサイトやSNSではマイクゲインの事を書いてないので、カラオケ機本体の設定を同じにしてもマイクゲインが違うと同じ音にはならないんですよね。 また、意外に部屋の響きをマイクで拾っているのでその点も考慮しないとなりません。
  • amr

    2016.08.01 16:34

    いろいろなサイトでマイク20 エコー10等....書いてありますが 部屋の広さ 壁の材質 使用している マイクスピーカー アンプ 機種ごとのリミット最大音量などで 同じ数値でも 天と地の差がありますよね